PiE

教育の現象学研究会

PiE : Phenomenology in Education

【発起人】

田端健人○井谷信彦(武庫川女子大学)


【活動趣旨】

「教育の現象学」の継承と発展に寄与することを目的として、2011年秋に発足。

基本文献の講読と参加者の研究報告を中心に、年2〜3回の定例会を実施。

現象学の思想・方法と、教育の理論・実践との往還によって、教育と哲学それぞれの理解が深く豊かになることをめざします。


【設立趣旨書(PDF)】

【次回決定】

第9回定例会 2015年8月29日(土)東京学士会館【案内状(PDF)】


【終了】

第8回定例会 2014年8月2日(土)・3日(日)京都大学 にて開催


【これまでの課題図書】

E.フッサール『イデーン Ⅰ−1』(継続中)
M.ハイデガー『現象学の根本問題』『技術論』
M.メルロ=ポンティ『知覚の現象学』

A.アインシュタイン、L.インフェルト『物理学はいかに創られたか』

渡邊二郎『内面性の現象学』

榊原哲也『フッサール現象学の生成―方法の成立と展開―』

皇紀夫編著『「人間と教育」を語り直す』
和田修二編著『教育的日常の再構築』 など