2020年11月21日土曜日

中国四国教育学会 公開シンポジウム

 2020年11月21日(土)広島大学、対面とウェブの併用

発表原稿「『論争モデル』から『合意モデル』へ:東日本大震災による津波被害学校訴訟からの教訓」(リンク)

【シンポジウムテーマ】

学校の日常が突然に引き剥がされたとき:

戦争、自然災害、パンデミック下の学校教育

【司会者】*敬称略

三時眞貴子(広島大学)

中坪 史典(広島大学)

【提案者】

川口 広美(広島大学)

田端 健人(宮城教育大学)

大門 正克(早稲田大学)

【指定討論者】

丸山 恭司(広島大学)

2020年10月26日月曜日

実存思想協会 第36回 臨時大会講演会

 2020年10月25日(日)14:00-17:00

Zoom(会員)、YouTube Live(一般)

テーマ:哲学対話と実存

講演①:田端健人「子どもとの哲学対話--学校教育のムーブメント」

講演②:梶谷真司さん「哲学対話と社会的包摂--新たなコミュニティを求めて」

司会:齋藤元紀さん

講演資料:ここをクリック

YouTube:ここをクリック

実存思想協会大会はじめてのオンライン開催。

YouTube Live配信、その録画も配信という画期的な手法。

サポートしてくださった本多さん、小島さん、古荘さん、本当にありがとうございました。齋藤さん、見事な司会流石でした。梶谷さんとご一緒させていただけたのは光栄でした。

2020年10月16日金曜日

教育哲学会 第63回大会 一般研究発表

2020年10月17日(土)〜18日(日)in 日本大学(On Line)

共同発表:○田端健人、佐竹達郎 

「討議教育のデモクラティック・コミュニティ

〜小学校での「話し合い活動」の実践から〜」発表要旨(PDFリンク)

2020年10月15日木曜日

2020 研究室4年生たちとの記念写真

背景の建物は5号館。初代学長林竹二が学長就任時に学生闘争の対話に入った建物。今年、躯体を残してリニューアル。最後の風景。有終の美!!?
 

2020年10月10日土曜日

日本教育方法学会 第56回大会 自由研究3

2020年10月10日(土) in 宮崎大学(On Line)

教室での「討議(話し合い)」にはどのような教育的意義があるのか?:

システムによる生活世界の植民地化への抵抗の現象学的解釈

#来年度は宮城教育大学で開催(2021年9月25日(土)〜26日(日))を予定#


2020年6月28日日曜日

スピーキング試験、導入の是非

話す英語力 都立高校入試活用延期(NHK 6月21日報道)

大学入試のあり方に関する検討会議(第10回)文部科学省


検討会議(第10回)の外部有識者提供資料はたいへん充実。

2006年にセンター試験にリスニングテストが導入されたが、それによって大学入学直後の英語プレイスメントテストのリスニング試験の成績に有意な変化はなかったとの報告もある(Hirai, Fujita, Ito, & O'ki, 2013)。
テスト対策では実践的英会話力は身につかない。
何のためのテストだろう? テストは何を測っているのか?

2020年6月8日月曜日

2020年6月7日(日)中浜小 花壇整備

中浜小学校が震災遺構として生まれ変わりました。

ただ残念ながら、新型コロナ禍のため7月オープンは延期されました。

気持ちを新たに、恒例の花壇整備をしてきました。