2024年5月21日火曜日

女子の理数離れ、小学生から? 正答率、男女に大きな差なし

朝日新聞DIGITALに、上記見出しの記事(2024年5月17日16時30分)が掲載されました。

5月16日(木)開催の「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」最終報告会の報道です。(有料記事なので、未登録の場合は一部しか閲覧できません。)

この他、次のメディアで報告内容が報道されました。

[ネット]

・教育新聞(5月16日)「女子は「理科」正答率高いが関心薄く 全国学力調査分析」

[新聞]

・朝日新聞(5月17日夕刊11面)「女子の理数離れ小学生から?正答率男女に大きな差なし」

・朝日小学生新聞(5月18日1面)「女子の方が「理科好き」少ない 全国学力調査 正答率に男女差はなし」

2024年5月14日火曜日

文部科学省R5年度「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」最終報告会

 2024(R6)年5月16日(木)15-17時、文部科学省主催の標記最終報告会が開催されます。

宮城教育大学分析チームの分析結果は、田端が代表して発表します。

全国学力・学習状況調査の理科をメインに、経年変化や男女差について、TIMSSやPISAの国際学力調査と合わせて検証しています。

私たちの発表は、15時40分ごろからです。

最終報告会はYouTube配信され、事前登録により、傍聴が可能です。

傍聴登録フォーム

会議説明サイト

登録は5月15日(水)12時までです。

理科調査2グループ、英語調査2グループの報告が予定されています。